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今回占いを導入されたアプリ「CANSUKE」についてお聞かせください。
- 「CANSUKE」はiPhone、Android向けのシステム手帳アプリです。カレンダーに個人の予定の登録・管理が行えるほか、登録されている企業やお店などの特売、新製品、セミナーなどの予定を「お得カレンダー」として取り込むことができます。その他、企業、お店などが自社のロゴを表示させた自社のシステム手帳アプリとしてユーザへ配布することが可能です。
「CANSUKE」を考案したきっかけは、昨年末あたりからスマートフォン市場が急速に伸びてきたことで調査を行った結果、スマートフォンユーザの多くが通常の予定管理をスマートフォンで行っていることがわかったことです。そのため、まずはスケジュールアプリを作ろうと決めたのです。また、企業内で「CANSUKE」を使ってもらうため、従業員の安否確認、掲示板などが使えるグループウェアを開発し、「CANSUKE」とスケジュールの同期ができるようになっています。 -
占いを導入されたきっかけについてお聞かせください。
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御社のサービスは春の展示会で知りました。そして担当の者が「面白いコンテンツがある」と社内に持ち帰ったことが占いの導入の検討を始めたきっかけです。その時検討を進めてきたのがシステム手帳アプリでしたので、占いを切り口とすることで、アプリを毎日起動してもらうための導線になるのでは…と考えました。私自身も毎朝出社前にはテレビの占いをチェックしていますし、本格的なものでなくとも占いが入っているとユーザのウケも良いのではないかと思いました。
また、「CANSUKE」を広告媒体として展開していく上では、できるだけ多くのユーザにダウンロードされることが望まれますので、他のスケジュールアプリと差別化したいとも考えていました。今回占いを導入したことで、スケジュール機能とは別の付加価値をつけることができたと思います。
ただ、正直に申しあげますと社内では、占いを導入するべき・しないべきという意見が二つに割れていました。占いを入れることによって、ビジネスマン向けのアプリにエンタメ色が強く出すぎてしまうのではないかという懸念があったためです。それでもやはり、占いを毎日チェックするという動作が、アプリを習慣的に利用してもらうためのきっかけになるのではという意見も強く、最終的には金額で導入を決定しました。御社の低価格なサービスであれば、まずは導入してから考えても良いのではないか…という結論になったのです。 -
ネットシーズを選んでいただけた理由をお聞かせください。
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御社サービスの良い所は、どんなに配信しても料金が定額という所にあると思います。一般的にダウンロード数によって料金が変わってくるサービスが多いと思いますが、弊社サービスの性質上そういった形の料金形態は合わないと考えていました。
また、API等で提供していただけたのでデータの取り込みがしやすかったという所も良かったです。 -
弊社のWEBサイトを閲覧された方向けにメッセージをお願い致します。
- 「CANSUKE」は2011年10月初旬にリリースしたばかりで、これからお得カレンダーサービス、自社のシステム手帳アプリ提供サービスやグループウェア連携サービスを展開していく予定です。
企業、お店などが自社のシステム手帳アプリとして配布する場合、初期費用4万円〜、月額費用5万円〜となっていますが、キャンペーンとして2012年3月末まで無料にて提供させていただく予定です。
ご相談いただければ、その都度臨機応変に対応させていただきますので、まずはぜひお問い合わせください。